【天理高校一部硬式】第107回全国高校野球選手権奈良大会 優勝!

3年ぶり30回目の夏の甲子園出場決定!

 7月28日(日)、橿原市・さとやくスタジアムで行われた「第107回全国高校野球選手権奈良大会」決勝戦において、天理高校は智弁学園を3―2で下し、見事優勝を果たしました。これにより、3年ぶり30回目の夏の甲子園出場を決めました。

 試合は初回に先制を許したものの、二回に打線がつながり一挙3点を奪って逆転。その後、七回に1点差に迫られながらも、粘り強い守りでリードを守り抜き、接戦を制しました。

 今大会では、冨田選手が準決勝までの全試合で本塁打を放つなど、打線の勢いがチームを支えました。準決勝では昨夏準優勝の奈良大付属高校を破り、決勝では大会3連覇を狙う智弁学園を退け、春夏連続での甲子園出場をつかみ取りました。

 多くのご声援をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
 天理高校野球部は、8月5日から兵庫県西宮市・阪神甲子園球場で開幕する全国大会でも、「天理らしく」全力プレーで挑みます。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

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